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29 March

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21 January

Fate/Zero1 読みきっちゃったよ。

 二次受付だったからどれくらい遅れるだろうかとある意味諦め気味だったのですが、一次受付したらしい友人方と1日・2日遅れて、昨日午前に到着。

 わー!

 (数行だけ読んで)わー!


 明日は早番だから今晩ゆっくりできないなぁ。3日くらいかけてゆっくり読むかぁー。…と、バイト先に持っていったら、都合よく一人で休憩だったので読みまくりの末、帰宅して「そろそろ寝るけど、ちょっと読んでから寝よう」ってタイミングで

 …何故そこから読破してますか俺は…orz


 俺、今日は早番だって、言ったよねぇ?俺!!
 ここ最近、8時間睡眠が自分のデフォルトだって、気づいてたよねぇ?!普通に寝ても6時間しか寝れないのよ?!それをなんで2時間もロスしてるかなぁ?俺!!


 …だって、面白かったし(;´∀`)>))

*

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20 January

漫画の面白さを掬い取るのはこんにゃんにゃ…。

 るきらにゃんからのバトンを我輩は今日やっと気づいた訳にゃんですにゃん。


 今日は11時間ベッドにへばり付いた後に実家→マルコ→実家コースの後、本屋に言ったのにゃん。案の定新刊が沢山出てたにゃん。

 ガンガンを立ち読みしたところ、マテリアルパズルのジール・ボーイ+ティトォvsコルクマリー戦は痺れたにゃ。コルクマリーの引き際の良さもMP的に新毛色にゃ感じだにゃん。
 ここのところ、お気に入りの本屋でマテリアルパズルの全巻が半年ほど撤去されたままにゃのを問い詰めたら、どうやら本屋レギュラー落ちして本社だかに返却されちゃったらしいのにゃん。…人気でにくいにょに巻数は伸びるとしたら本屋としては確かにいただけにゃいのだろうけど、真面目に超楽しみにしてる一猫としては大変残念だにゃん。調べてもらったら案の定、現在の最新巻を買い逃してたにゃん。マテリアルパズルはガンガンで一月に二話掲載されるので、通常の月刊の倍の刊行スピード、三ヶ月で一冊でるにょに、以前買ったのは初秋くらいの記憶だったから、思い違いではにゃかったようだにゃん。

 本日買った新刊にゃ!

 アカギ 19巻
 焼きたて!ジャぱん25巻
 エアギア16巻
 うえきの法則+3巻
 フルーツバスケット22巻

アカギ19巻
 鷲巣麻雀後半あたりからもう麻雀の漫画じゃにゃくにゃって来たにゃん。展開がかにゃり間のびしてここ数巻、戦牌の内容は違うはずにゃのに読んでる内容が違う気がしにゃいので、正直そろそろ買う必要を感じにゃくにゃって来たにゃ…。

焼きたて!ジャぱん25巻
 今までずるずる読んでいたけれど、もう次の巻は買わにゃいにゃ。
 漫画的に全く面白くにゃいにゃ。パンのネタは頑張っているけど、サンデーはビジネス漫画誌ではにゃく少年漫画誌にゃ。
 モノナカップの「ビクトリー」が切欠でジャぱんを愛読するようににゃった我輩的には、焼きたて!25以降の東と冠以外はギャグキャラ要員ににゃっている展開はつまらにゃくて仕方にゃかったにゃ。四次元ポケットのついたネコ型ロボットのようにゃカリスマ性を持つ東が状況を打開していっても、全然感情移入やサプライズが無くて悪い意味でお約束展開過ぎたにゃ。
 画面からどんどん作者の愛を感じられにゃくにゃって来てしまったしにゃ。
 次の巻の展開が全くもって気ににゃらにゃいし、モコナカップの部分を読み返したら全巻売っちゃうと思うにゃ。


エアギア16巻
 エアギアはマガジンで毎週読んでた訳にゃんだけど、通して読むとやっぱりいいにゃエアギア!!今回はイッキvsリンゴガチで色々かにゃり見所だったにゃ!!(今回の巻は雑誌で数話見逃してたのもあったにゃ…)
 ところどころぐっときちゃったしにゃ。エアギアの中では一番のお気に入りの巻ににゃりそうにゃ。

うえきの法則+3巻
 確かにいい話にゃんだけどにゃんだけどー!!「うえきの法則」に比べて「ネタ的にゃ捻り」や「植木のキャラの難解さ」がだーいぶ薄くにゃってしまって最近ちょっと物足りにゃい内容だにゃ…。

フルーツバスケット22巻
 今回もボロボロ泣きまくったにゃん。この感想順に読んでいったわけにゃんだけど、その理由は読後感を後に引きずりにくいタイトルから読むためにゃ。フルバはかにゃりやばいにゃん。
 ほどほどしんどくにゃったり適度に和んだりぼろぼろ泣いたにゃん。
 まるで最終話であるかの様にゃ展開に読者もここでお別れのようにゃ気がして寂しさ倍増だったにゃん。…そしたら柱のコメントスペースに「あと1巻」とか書いてあるじゃにゃいか!フルバはその手の蛇足が嬉しい話だにゃん。

 良く長編漫画で最終話の数ページににゃんだか皆で集まって大団円みたいにゃそーいう「纏まってます」にゃ押し付け的終わり方に依存した漫画が多い気がするけれど、長くお付き合いした読者のために、物語やキャラクターとお別れする時間をもっと欲しいと常々思うのにゃ。本来にゃら、作中でそういうことをちゃんとフラグとして済ませてからその物語に一番相応しい情景を最後に押し出すのが美しいのだけれど、そういう風に終われる漫画はとても幸せだと思うにゃ…。周りの環境もあるし、描き手にも技量が要る問題にゃ。


 …エビアンワンダーは後1冊は要らにゃいから、あと1話は欲しかったにゃ…。



 ここまで書いて、やっとこの珍妙にゃ語り口の説明ができるにゃ…。ちょっと疲れたにゃ。本来の我輩のキャラクターを心得ている友人方からすればドン退きにゃ内容だったかと存じるにゃ。

*
☆猫バトン☆
・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない。
・「な・ぬ」も「にゃ・にゅ」にする。
・一人称は必ず「我輩」にする。
・日記の内容自体は普段の当たり障りのないもので構わない。
・日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れずに!
・既にやったことがある人でも、回されたら何度でもやらなければならない。

*

 面白いにょで次の生贄を指名するにゃ!

 ヤンにゃん
 青っ恥にゃん
 祭
 りす
 しゃるにゃん


 そこそこ日記を書いてくれそうな人を指名だにゃ。
 …まー別にやらにゃいでもいいけど、ネタにはなるにゃん。


 …だーいぶ長文頑張ったにゃー。我輩。

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05 January

完結:エビアンワンダー(おがきちか)

 一迅社発行のを単行本読みしてた訳なんですが。

 いやもう、最終話で噴いた(´Д`*)
 何この究極の義姉弟ラブ漫画。

 余談だけど、実の姉弟(兄妹)でラブだとアブノーマルで俺はそこで萎えるし、義理のほうだと「近しい他人」的な熟成感がなんかまたピュワくない。泥臭い。そういう意味ではもう本当に、究極の義姉弟ラブ漫画ですね。

 読み終えたとき、「うわぁ!頭から読み返してぇ!!」って唸って、実家から帰ってきて速攻既刊掘り返して読み返した。俺は最初から胡散臭いフェイ・イが(ある意味俺の萌える唯一の年齢・性別だったので)好きだったのだが、最後読んだあと読み返すと萌えが倍率ドン(´Д`**)

 フェイ・イのみならず、ハウリィやフレデリカも新しい発見があって超新鮮だった。


 りあくとぷらすじゃないほうのフェイ・イとかすごい勢いでおっさんだ。なんでどんどん若くイケメンになってるのこのおっさん(あんまりだまだ多分30歳前)読み返すとフェイ・イはすごい勢いでフレデリカにデレすぎてて噴ける。お前色々正直だな。

 兎も角ハウリィとフェイ・イの会話とかフレデリカとフェイ・イの会話とかもうフェイ・イでいいです。兎も角名言だらけだこの野郎。
 何が「君は質問していいよ」だっ!!全力で胡散臭い。(誉め言葉


 ちょっくら描き手的触感。

 そういや当初、ハウリィとフェイ・イのキャラの記号が被りすぎてて、ランドリオール(同作者の別作品)のキャラの豊かさを知っていた俺は何で?って頭を捻ったもんでした。まぁ、何故かは解決したんですがね。そういった俺の不満を綺麗に解消しきったお陰で、「俺の心に残る好き漫画」に見事ランクインしたのでありました。

 正義を振りかざさない悪ぶった女が自己の利益のために腐った悪人を刈り取って行くという話の一羽完結型が基本で、横に広げないゆえに、一話一話は寧ろ詩的ですらあるお話。話は面白いが話の起伏は緩く、よく言えば絵本的、悪く言えば予定調和。ただし名台詞多し。
 ある意味4巻完結というのも合理的。これ以上長く伸ばすのは無理を感じる。
 兎も角主人公のフレデリカを掘り下げることに使われている。その部分を面白いと感じられるか否かが、この話を面白いと感じるか否かの分かれ目。(何せサブキャラクターと例えられる存在が殆ど出番がない)

 俺はこの本が訴えていることは嫌いじゃないよ(゜Д゜)
 あと、最後がラブなら全てよし。


 最後まで読んだときに、思い出として振り返るためではなしに「読み返したい」って読者に思わせるのってすごいと思った。


 とりあえず、同時に買ったランドリオールの9巻が流し読みだけで複雑気味で把握してないけど暫くエビアンの読後感に浸ってたいので後回しってくらい感動しますた。

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22 December

【漫画】Fate/sty night 1・2巻

*
 最初にウェブ拍手レスを!(゜∀゜)

>mixiから来ました、初めまして。ドコモショップの日記(後略)
 いらっしゃいませー!拍手有難うございます(*´∀`人)
 融通利かないのは一番困ってしまいますね。研修気味で経験地少ない人で融通利かないのは困るで済むんですが、経験地あるのに高慢ちきに上から「無理です」っていう類は困るに更に怒りがこみ上げます(今回その両方が居た)。
 長々歓迎ですー♪拍手絵もお褒め頂いてありがとうございました!(´∀`)

*

 さて、俺はこの漫画版は少年エースで1話目を読んで、「男陣の顔が丸すぎる。こんなアーチャーとランサー、見るたびに切なくなっちゃうからもう読まんぽ!!」と一度は見限ったのですが、またふらりとなんだか凛々しい凛の表紙に釣られて再び立ち読みしたらアーチャーの顔が大分イメージに近い状態に変わってたしで、更になんだか好評だということを人づてに聞いて、単行本を買っちゃいました、ました!!

 そしたらあれですよ!
 1話のアーチャー、ランサーの顔が、粗方修正されてる!!!(゜Д゜)(やっぱり不評だったのかな…)
(散々俺がこき下ろしてた二人の殺陣シーンは顔どころかコマ全体直されてました。お疲れ様です)

 うわぁ、全然読める。寧ろ格好イイヨ!!アーチャーとかランサー出るたびにニヨニヨしてないよ!…ごめん、超してる。頬緩んでる。俺正直者。
 あと士朗も大分顔が締まってた。原作の時々超適当に描かれる顔を思えばこっちのほうが俺好みなくらいです士朗。

 あと凛が格好よく、可愛い。素晴らしい。


 さて、ストーリーのほうの流れ。

 アーチャー&凛コンビ最愛の俺としては、Fate編主軸だと色々サービス不足でションボリなのですが、その心配も全然なく、諦めていたオープニングのエピソードや、士朗vs凛戦(ガンド連打の奴)まで入ってていやほーぅvvvみたいな。襲い掛かる凛が勇ましくて感動しまくってるよ!

 あと、アーチャー出捲り。( *_ノ`)b

 キャラクター人気投票三位、男性キャラでは最上位の奴を原作のFate編のような質素な扱いのままで通すなどと言う事はもう世間が許さない訳ですよ。あとランサーも格好いい。というか男性キャラ格好いい。士朗もいいよ。万歳!!

 いいかぁ?!真のアチャ凛萌えは、士凛に萌えるに至って完成形なんだ!(゜Д゜)

 凛が士朗を弄るとこなんてもうね!(´m`*)


 …そうなんだよ、原作だと(一応エロゲの)主人公なもんだから、基本的に立ち絵ないからさー。士朗がテレたり怒ったり焦ったりとかいう、状況に対しての情報量がすくない訳ですよー。だからもう、セイバーとか凛とか凛とかおまけでアーチャーとかに萌え萌えするしか無い訳でさー(情報比率でお察しください)。

 という訳で、こういうゲームの漫画化には基本的にアンチなんですが、士朗萌えの見地で賛成。


 …そういえば、漫画の月姫立ち読みしたときに妙に面白く感じたのは、そういった理由で志貴に萌えられたからかもしらん!(゜∀゜*)


 …( ゜Д゜)
 ……( ゜Д゜;)<どうせ学ラン好きだよバーロー!!!(眼鏡がつけば倍率ドン



 …一成?ああ、戦わないから取り立てて萌えない。(戦う眼鏡が好きらしい)

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