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20 April

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17 March

【世界樹の迷宮】20Fやっと突破。

 うだうださぼってたら、何時の間にやら祭にせかきゅー進捗が抜かされていましたうっかり。
 だってLv20突破できないんだようわぁぁん、とwikiに泣きついたらなんだかやっぱり色々勘違いだったらしい。

 で、平均54Lvで20Fクリアしましたよってことで、なんだか世間様より低めなので続きはネタバレで攻略手順を書いてみる。

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21 February

ホーリーランド


 お、おもすれぇー!!!(´Д`**)

 ホーリーランド超面白ぇ。

*

 上記発言にいたる経緯。

 バイトで上手くいかなくてしょんぼりと帰宅
  ↓
 するまえに、何かを得ようと某書店へ
  ↓
 古本コーナーでホーリーランド発見
  ↓
 日付変更時間寸前(=閉店時間)までホーリーランドの1巻から7巻半ばまで読みまくる。
  ↓
 続きが気になっていられなかったので、有り金で7~9巻を購入
  ↓
 晩飯のカップ麺をずるずるに伸ばしながら読破。
  ↓
 (現在)続きが気になってしかたがない。

*

 ホーリーランドは以前、近所の書店で平置きされていて妙に気になっていたのですが、青年誌ということで足踏みしていた一冊。…ゲロとかグロとかホラーとかが苦手だから青年誌は当たり外れが結構危険なんだよ…!
 表紙も抽象的すぎて1巻から3巻くらいまで中身と殆ど関係なかった気がして余計内容がわからなかったしな!!

 4巻の表紙を見れば作品性がある程度判ると思うよ。

 …ぐぐって見たらドラマ化もしてたみたいな。


 有体に言ったら喧嘩漫画。格好よく言えばストリートファイト漫画。だが真骨頂は少年らしい葛藤が描かれまくってる漫画。そんな気。

 読んでて気づいたのは、俺はやっぱり「格闘」や「武道」を見るのが好きだということ。
 作中格闘技を修めた連中が跋扈するが、スポーツとしての格闘技ではなく、実戦として相手を無力化するための技の数々がきゅんきゅんする。美しい運動力学をもって相手を調伏する姿は人であれ獣であれ芸術的なものなのだ。

 …殴られてるほうは痛いけどな。

 あと主人公の神代君はいいよ!
 序盤普通にキモオタ(偏見的な意味で)だよ!
 中盤普通に格闘に凝ってるキモオタ(割と侮蔑的な意味で)だよ!
 完成するともうガチンコ馬鹿だよ!(正しい意味で体を鍛えることにおけるオタクに)

 でもデフォルトはいじめられっこ属性のハニーフェイスだぜ(゜∀゜)

 あと、神代君の筋肉はいいよ(´Д`*)うふふふ

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18 February

【世界樹の迷宮】五日間耐久レース

 せかきゅーのクエストには、×日間特定の階層で過ごせというものがある。
 正直面倒くさいことで悪名高い。

 警戒歩行を密に併用しても、1ゲーム内時間で大体1分かかる。(30歩+戦闘2回分くらい)
 つまり、五せかきゅー日ともなれば、全ての戦闘を1ターンで終わらせても2時間ちょいは掛かる計算だ。
 すでに探索が粗方済んでいる階を2時間ひたすらうろうろする…。うん。面倒くさい。
(ちなみにせかきゅーは歩数と戦闘ターン数で時間が進むので、コントローラー放置ではゲーム時間は進まないのだ)

 ここから以下はプチネタバレの、俺の2R時間耐久法(実際には残り一時間くらいで思いついた方法だが)


*


■該当クエスト:冒険者ギルドの試練(B8Fで五日間)

□用意するもの:
 ・適正Lv+5くらいと、そのときの最強武器(戦闘を1ターンで終わらすため。俺は34Lvくらいで開始して、終わるころには38Lvになってた…)
 ・警戒歩行Lv1(実際は3あって、掛けなおしが面倒くさくてしばし掛けなおし忘れてた)
□あると良いもの:
 ・高めの戦後手当て(俺は4)かエリアキュア+TPリカバリー持ちのメディック
 ・B8Fの完全な地図
 ・空っぽに近い状態のアイテムインベトリ
 ・見たいTV番組とか。

□やりかた
 1.時間を調整して、B8FでAM5時を迎える。(試練スタートのフラグが立つ)
 2.マップの一番左の直線へ向かう。この直線が14マスある。
 3.直線の端っこへ向かい、端っこ横2マスを前後にステップを繰り返し、時間が動くのを待つ。
 4.時間が動いたら、警戒歩行を掛け、縦の直線の反対側へ向かう。
 5.端についたら横へ一歩動き、1歩戻る。
 6.再び縦の直線の反対側へ向かう。
 7.端についたら横へ一歩動き、一歩戻る、と時間が動く。
 8.4~7を119回繰り返す。
 9.警戒歩行のTPが切れたら泉へ回復へ。
 10.あら不思議!五日間経過しちゃった!!

□理屈
 ・30歩で1時間。
 ・13歩しか歩けない直線を横1マスで15歩に調整。往復すると30歩。
 ・警戒歩行1Lvの効果時間は30歩。
 ・戦後手当てが高くなれば、1ターン程度のダメージは手間要らずで回復できる。
 ・…方向転換せずに前後で動いてると、時間感覚なくなるよ?(実話)
 ・wikiでは泉部屋で時間を進めるのを推奨してたけど、それだと十時キーが忙しいです。

 実際は、シリカ商店の依頼とかその他と平行してこなして、残り時間をこの方法で消化する、って形がいいと思う。マジで。


 以下ネタバレに気を使ってないせかきゅー日記。

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10 February

GS美神極楽大作戦!!

 数日前発作的に「GS美神~」を読み返したくなって、本日弟から一式借りてきました。(チョコを肴に今日ずっと延々読んでたよ…)
 GS美神は小学校から中学校において、俺の苦しい財布事情から3巻まで買った後に切り捨てられてしまった作品なのですが、1巻から3巻までの内容をかなり覚えているということは、かなり読み返した筈なのです。
 当時っから俺はシリアス>ギャグのバランスが好きだっただけに、シリアス≒ギャグなGS美神はそういった事情だった訳で(多分「オーフェン」とか「レヴァリアース」とかが圧迫したんだと思われ。)…だがしかし何故俺はこれを買い揃えなかったのかと今になって苦心するのです。
 …まぁ、GS美神がこれほどの完成度でもって完結するなど当時の俺には、そして今の俺にも恐らく予想できなかった訳なんですが。

 GS美神極楽大作戦といえば、俺の前後の世代で記憶によみがえらない人はアニメオタクなら多分皆無なんじゃないかなぁと思えるタイトルです。アニメ化も割と盛況な感じに終わった予感。


GS美神の特徴を箇条書き
・主人公が強くて美しい女性である。ある意味絶対的な理由で高嶺の花だが、多少の弱みもあり。
・側に居る男キャラが「ポップ系(※1)」である。しかしベースは徹頭徹尾いろんな意味でネタ要員。
・全てのキャラクターが偶像に値する存在であるが、全て例外なくイジられて偶像性を叩き落されている。
・主人公格の動機がとてもシンプルである。…主人公格以外の動機もかなりシンプルである。しかも通俗的な観点において、万人に理解される動機である。
・話のネタがオカルティズムで、これまた万人の琴線に触れるソースである。(※2)
・基本は一話完結だが、ネタによっては上下編もあり、ある程度の周期で規模の大きな話が発生する。


※1:ポップ系…身内での通称だが、某大巨編冒険譚に登場する緑が似合いまくってる将来大魔導師な彼の上昇ヒエラルキーと近似したキャラを、彼の名に例えて示す。主人公には断じてならず、彼らだけでは一流の作品にはならないが、主人公に匹敵するポジションである美味しい役。美味しい役なのに物語内外共に最終的には愛されるとても恵まれたキャラクター。「エアギア」ならば「ステルス」、「ガッシュ」なら「ウマゴン」、そして「GS美神」ならば無論「横島忠夫」。

※2:オカルティズム…持論だが、オカルトとはサイエンスフィクションとファンタジーの双方のロマンをいいとこ取りしまくれるパワフルなジャンルだ。


 まぁ、ともあれ最終回がすごいよ。最終回だけ読んでも普通の話なんだけど、これが39巻の締めくくりなのに、登場人物のテンションはとても日常的。けれど、39巻分の締めくくりとして、とても申し分の無いネタだと思う。
 美しく纏めようなんて下心は全然無く、「そろそろ止めてもいいかなと思うので一応幕引きしときますね。」みたいな、そんな感じ。39巻の作者のコメントもそういう感じでしたけど。

 徹頭徹尾、これはある女性(+α)の日常を描いているに過ぎないのだ、と。

 基本は一話完結で、この構成も結構すごい。その話が一話完結かどうかは扉絵の題を見れば判るのだが、出来れば見ないで読むことを俺は薦める。凄い盛り上がって、何々?これ次の話に続くの?!ってタイミングで、残り一ページで話を落とすとか普通にやる。読調の良さ、これこそプロ、という感じだ。…これは盗まなければ…!!

 そして、数話ごとに規模の大きい話があるのもポイントが高い。やはり一話完結は王道ではあるが、人間それだけでは刺激が足らないのだ。
 そして、その規模の大きい話はさながらアニメ映画のように導入や物語の盛り上がりが美しいことに気づく。…なんだこの完成度。妬けてしまう。
 そして面白いことに、その話の最後にはいい加減くたばれやという感じで主人公が敵役に引導を渡し、そして読者はキャラクターともども清々するのだ。…そして、次の回からの再び始まる一話完結をある種の安心感、懐かしさといった新鮮味と共に再開することが出来る。

 キャラクターが多いのに、話が全く破綻していない。それは主要な主人公三人に常時は絞っているからであり、魅力的な多くのキャラクターを飽くまでネタとして簡潔に扱っているからだ。ただし、ネタという観点から言うと、主人公たち三人もネタとして扱われている。要所要所で読者をちゃんと引き込むが、それは登場人物に「シンクロする」というより、登場人物に「同情する」タイプである。飽くまで第三者として、登場人物たちの動向が気になるから読む。そういう漫画なのだ。
 深い感情移入は深い感動を起すが、読者とキャラクターは同一でないのだから、話が長くなれば長くなるほど破綻しやすい。そういう意味で、週間連載にとても適合したキャラクターと読者の距離感がそこにある。


 そして、奇抜な日常の繰り返しを綴っている漫画であるからこそ、忘れたころに読み返すことで、彼らの日常の「続き」が読める。とてもエンドレスな漫画なのだ。


 色々描いたが、つまりは、面白かったー(´∀`**)


 ちなみに俺がGS美神で一番好きなキャラは、吾妻(美神)公彦氏です。超愛。あのエピソードだけひたすらエンドレスで読み返せる。多分。



 …あんるぇー?!俺って実はヘタレ萌?!!!(;゜Д゜)


 …ああ、いや多分純粋にラブいのが好きなんだ。

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01 February

世界樹の迷宮

 週末に世界樹の迷宮届いてから、迷宮とRO二倍でした('A`)

 世界樹の迷宮は3DダンジョンRPGで、自分の分身となるキャラ(一応一番最初に作るキャラがこれらしい)と、仲間を自由に作って、樹海と呼ばれるダンジョンを攻略していくゲーム。

 3Dダンジョンですが、DSのタッチパネルで随時マップを描いていけるので、3Dダンジョン初心者にも優しい上に、綺麗にマップが描けてしかも保管に困らないということで3D玄人にも嬉しい仕様だと思われ。※ただし迷子現象はオートマップオフにして紙でマップ書かないと起こらないと思われる。
 3Dダンジョンではあるけど、マップさえ仕上がれば、ほぼ普通のRPGです。

 だがしかしそれだけでは終わらない。
 ・判断をミスると雑魚で全滅できる。 … いつだって戦闘緊張感。
 ・まともなLvでは適わないボスともいえない敵(EOF)が、こちらの歩調に併せて動く。 … マップを歩くのだって緊張。

 まぁ、新しいマップに行ってマップを描くのが楽しいですよね。やっぱり。自分でメモ貼ったりとかさ。


 職業がなんかROっぽい。でも魔法使いはウィザードじゃなくてアルケミスト。

 うちのPTはコンナ感じだ。

前衛
 ラル パラディン ♂(やわ毛) 脳内性格:お坊ちゃんリーダー16歳
 ゼル ダークハンター ♂(褐色肌) 脳内性格:スレきれない心配性18歳
後衛
 レイ メディック ♂(眼鏡) 脳内性格:普通のお兄さん24歳
 セリアウェル アルケミスト ♂(金髪) 脳内性格:不思議世界の住人。寡黙系年齢不詳
 オロ バード ♂(ロンゲ) 脳内性格:陽気にふざけて実は腹黒系23歳

 見事に男ばっかりに!!初期では♀ハンターがいたんだけど、アルケミストの必要性を感じて脱落してしまいました…。
 そろそろやっとLv20のPTに何故バードがいるかといったら俺の趣味としか。
 あと剣士が居ない。少年の憧れをかなえて上げられなくてやばい。うぅむ。


 Σ('A`)おう!バイトにいかなきゃ!!
 また他の日記はあとでー。

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