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20 April

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07 February

オリジナル「ドラゴンサモナー」を作画中ですが

企画じゃない、純オリジナルキャラが好きか、といわれると、好きでも嫌いでもない事実に気づいて自分で「それってどうなの?」と思いますが、

そういえば、ユーリもリッパーも企画開始早々はそんなもんで、
一応純オリジである通称「BE」(未完の1話ネームと、叩き台の小説だけの代物ですが)のゲイルとマイアはかなり好きなので、単に(ドラゴンサモナーのキャラは)転がしてないからぴんときてないだけなのかも…。

じゃあ、何故転がせてないかというと、舞台の未熟さという点に着地しました。

舞台とかキャラの背景がハンパだから、キャラの動機が弱い。自分のキャラだからこそ、方向性を定めるのを躊躇ってしまっているのか?

そうも言ってられないだろう。

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30 January

ブログ凄いなぁ!

「貴方を守らせてください」

匠様ー!俺だーっ!結kk(ry


Chikirinの日記 2010-12-30 あなたの文章を私は読んでいます

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20101230


ここ読んで、意識的にブログをつけていました。
(あと、先日の物語三昧ラジオ聞いてからかな…)

これを読む以前からの話ですが、enpituで日記を始めたあたりから既に、私が個人的にやりやすいので、「読ませ物」形式で書いていました。

ぐぁ、ここ2、3年、日記をつけ初めて2年目辺りから世間でブログが爆発しはじめて、それを読むようになって、「もうちょっと緩く書いていいんじゃない?」と、ゆるーく、ダラダラと独り言のように書き始めていたんですけど、そうやっていくうちに、自分のブログを読むのが嫌になってしまっていました。


Pixiv記事は自分の成長のために、読ませ物兼、自分の記録として書いていたんですけど、それを自分で読み返す効果を今日改めて実感しました。


ちゃんと成長しているなぁ、とか、Pixivで企画参加した意義あったなぁ、とか。

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23 January

自分の中のヒーロー像の定型

 実際活動されているiwakさんから色々伺うのですが、「冒頭と終わりで主人公が成長(変化)している」のが条件みたいなことを伺って、……うちの子成長しないわー。と思ってしまったのですが、

ヒーローは悩まない
http://blog.livedoor.jp/magimagi7/archives/53026181.html

 こちらで

>「ヒーローはレベルアップ、パワーアップはしてもいいが成長してはならない」

 という文言を発見して、あ、私の漫画ってやっぱり少年漫画なんだなぁって想いました。

 つまりうちの男性性を象徴する連中って、どいつもこいつも成長しないっつーかブレないのよね。全然ね。

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23 January

芸術家肌(笑)

 漫画は芸術か?と言われたら、芸術にもできるよ。って感じです。

 自分の誇りや想いを盛り込んだ表現媒体は、大雑把に言ってしまえばアートだってどこかで聞きました。
 ようは、芸術の本位、それが芸術かどうか決めるのはあくまで、作り手側なのが本来です。


 自分が「これは自分の気持ちから現れた表現だ」って思えば、例えばツイッターのファボリストですら芸術になると思います。「編集」とか「プロデュース」の芸術ですね。


 売れる漫画を作るのは、商業漫画の仕事です。
そして、今の漫画はほぼ全て、エンターテイメントを目的に作られている。

 でも、売る中で、どういうものを描くのかっていうのは、自分の人生以上の物は結局描けない。私が今の絵、今の線、今のキャラ造形で漫画を描いている、セリフを選んでいるのは、間違いなく私の芸術なのでしょう。


 才能と芸術があるから評価がつく訳じゃなく、描ききって人に見せたから評価がつくんだよねー……。当たり前すぎて泣けてくらぁ…。

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23 January

才能の話

おなか一杯なのでブログを書きます。


 私は元々、(厨時代の話ですが)才能主義みたいな。物凄まじい全能感の持ち主でした。っていうか、それは余り変わってなくて、それは現在、ストレスを持ちにくい楽観主義に転換されています。


 ここ数年間、私はその逆を行くように、「才能は努力の補完はするけれど成果の本体ではない」という価値観で行ってました。
 
 才能主義では、上手くいかなかったとき、自分を全否定しなければいけません。
 「自分は才能があるのか?無いのか?」なんて疑心暗鬼を抱えたまま何かを行っても碌なものは出来ません。というか、自分が抵抗無く取り組めたものこそ才能があるものなので、疑心暗鬼に陥ってる時点で通常、才能と呼ばれるものはありません。
 才能主義だと、ここで終わってしまいます。

 努力すれば埋められるかもしれないのに。才能が無いから止めるんですか?

 ……って話になっちゃう。

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