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29 March

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17 January

Fate/stay night 一周目終了。とりあえず吼える。

アレから結局Fate/stay nightをやりまして。

18時間ほどで1周目をクリアーしました。

な、長かった…!!!



皆さんに予言されたとぉぉぉりにずっぱりとはまったヨ…!!

開封した翌日仕事の日曜日の晩に、深夜3時くらいまでやって、寝て起きて、グールみたいな顔色で仕事やって、その次の晩気付いたら深夜3時半までやってて、…2日連続でグールみたいな顔色で仕事なんてしてられんと、仕事サボってクリアーしようとしてクリアーした次第!!(とんでもない)



とりあえず叫ぶぜ!!

 _   ∩

( *゚∀゚)彡 アチャ凛!!

 ⊂彡   アチャ凛!!



…ウロ覚えだったこのAA探すのにひでぇ時間食ったぜ…。



とりあえず続きは内容について色々呟くぜ。
とりあえずあれですよ。

凛とアーチャーのやり取りが丸々プロローグだったなんてポカーン(゜Д゜;)



そして、クリアしてからエキストラメニューの中でプロローグを見れると知って、これでいつでもゲームの進度とかかわらずにアチャ凛分を補給できるのねと良くわからない安心をしてみる。



いやね、プロローグ中はセイバーは何時出てくるの?って感じだったんですが、本編開始して士郎にバトンタッチしちゃうと、凛とアーチャーのやり取りが正直恋しかったですよ。

セイバー憎かったぞ。彼女のせいで出番減ったろアーチャー(せいとか言う以前のLVで出番が無かったと言える)。結局正体わからずじまいだしさぁー(一周目だから?)



とりあえず、桜とセイバーと凛は普通に可愛かったので問題はないが。(眼福だ)



でも凛はアーチャーとセットがいーいー!!!!!!(じたばた)



士郎など放っておくのだ凛よヽ(#`Д´)ノ(心の叫び

俺は、アーチャーとくだらねぇ駆け引きをして結果両成敗気味にお膳立てされてる凛ちゃんが好きだ!!!



とまぁ、考えると思い返してみればアーチャーのこと以外心残りのない読了感でした(待

開き直ってアーチャーのことばっかり書こう。まず。まず、アーチャーありきだ(末期



とりあえず久々に出てキターと思ったら、基本的に俺がシンクロしていた士郎は、どうやらアーチャーに対する感情だけは違ったらしく、青いのぅ、と思ってみたりする。

まぁ多分きっと、アーチャーは何に対しても先ず手の内を見せることなく、気障な仕種にオブラートされた侮蔑を誘うための侮蔑の態度から小技をちまちま出すのが好きなのだと見たぞ。それに対して士郎は全身全霊誠心精励を是としている感じだから、アーチャーの態度は人を莫迦にしてると取ったのかもねぇ。俺からしてみたら明らかに経験地の差のスタイルの違いなんですけどね。



一言で言うと、アーチャーは責任感があるから行き成り大手を出さないのよね。莫迦にしているという見地ははずれじゃなくて、最初っから相手にそんな大きな期待をしないっていう大人ってことだ。

口喧嘩に行き成り拳骨出してくるのは子供のすること。士郎がやってるのはそういう、相手と場所に関わらず、何事も全力で、みたいなことだ。それが相手への仁、己への義だと。ただ、そのことに気付いてないだけ。アーチャーは大人なのでそんなことはしない。

ただ、アーチャーが一級なのは、その普通はありえない拳骨すらも選択肢だとドライに判断して、相手がどれくらいの力量でその場に望むかを測る為に、相手に手出しをさせるスタイルというか。在り様に関してだけ言えば、ようは極め付けに紳士なのですな。

凛が先出しに燃える人なら、アーチャーは明らかに(その不利をわきまえた上での)後出しなので、凛が勝てるはずもないわけだ。うーむ、素晴らしい。感動した!



とりあえず、どうにも一方的に士郎のほうがだめっぽい夜のやり取りの最後のほうでは、俺の中ではアーチャー改め、「兄貴」となっていました。あぁにきぃぃぃー(*´Д`)



まぁ、そんな訳で(つД`)

割と前半というかターニングポイントで兄貴ご臨終ですが。

彼の最後の戦いが見たかったです。ホント。ある意味それだけが最高に心残りなので、どうにかなるとは思ってないけど二周目やるよ?!



む、アーチャーのことだけで随分書いたな俺。投稿できるかしら…?



とりあえずセイバーがいかに可愛かったかは割愛しよう。可愛かった。超可愛かった。

あと、ランサーの兄貴もわりと無念。かなり無念。うおーん;

セイバーが直接打破したサーヴァント以外は軒並み無念じゃないか?!!



(俺の中のFateのウェイトは、アーチャー>セイバー>(アーチャーとセットの)凛>>>ランサーの兄貴>>>>>>>>>このへんに士郎>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他、くらいらしい/酷)



後半になればなるほど、俺と士郎は微妙にズレてたんですが、俺は器用に諦めてなお理想を追うけど、士郎は諦める器用さは無くただ走ってたから、その辺がなんとも不安だった感じでした。壊れそうでッツーか事実壊れてたろ。(俺じゃなくて士郎たんが)



んで、最後はセイバーのためにぼろぼろ泣きました。なんて愛しい人なんだろう、みたいな。

でも納得がいくエンディングだったので、納得がいかないエンディングを求めつつ、まぁ、多分二周目するかな。



兄貴が居ないまま話が進行するのが許せずにとっとと終われとばかりに進んだかもしれないとかそんなことたぶんないよ。セイバー超カワイイヨ?

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