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15 November

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17 January

クラッシュ・ブレイズ「パンドラの檻」

昨日購入したんですが、Fateやってたんで読んでなかった。



んでまぁー…

読後感がイマイチでしたねぇ。

こういう内容ならこの1.5倍くらいの厚みで蛇足を描きまくったほうが「いっぺん死んだ組」の連中が際立ったと思うんですけどー。

相手が木偶の坊より始末の悪い素人連中ばっかりで斬っても斬っても紙切れ同然って感じだったから始末に悪かったナァ(´д`)
表紙は大変GJでしたヽ(゜∀゜)ノ

俺レティシャ割と好きだしなぁ。ダイアナと並ぶ程度に好きなんじゃないだろうか。

あとオレンジ色の絵だったし(完全に個人的な趣味の話)

絵師の鈴木理華師の色使いは、なんというか俺の求めるところに近い気がする。透明感と重厚感の調和というか。というか、こういう色使いを俺はしたいのでは無いかと今ちょっと自覚できたぞ。波長が合うというか。



俺が考えなしに塗ってる絵は、「重厚が趣味なんだが重過ぎて空気がなくなるのも嫌で、結果として技術が追いつかずにぼたっとした仕上がり」になっていると自己分析してみる。

しかし、水彩なのかカラーインクなのか。アナログ画材は殆ど触ってないもんで見ただけじゃ判らないのだけれど、俺は別にイラストそのもので勝負している訳では無いので(絵の空気とか物語性が描きたいだけで絵の美麗さは二の次という有るまじき代物)、この塗りを体得するのは割りにあわないだろうなぁ。とりあえず目標として定めておかなくもないけれど。



話を戻すと、以前から思ってましたが、…クラッシュ・ブレイズそのものが、もう、作者による「ファンワークス」だと思っている訳で、辛口でいうと、作品の品位は低めなんですが、この作品そのものについてはもう、作者の書きたい放題を読んで楽しむような積りで読んでる訳で、そういう意味でも読後感の悪い、作品的なまとまりの低い代物だと思われます。



だって、ケリーのアレをつっこんどいて、なにか小さく纏まっちゃってるしヽ(`Д´)ノ本が薄いよ!!(鬼か)



直感に過ぎない読後感に対する推察だが、茅田先生が、この内容で、「本来描きたかったものをちゃんと描ききれたか」という部分に置いて本能的に疑問を持ったことで不満を感じているのだと思われる。



とりあえず、ケリーがヴァンツァーに報酬を払うやりとりとかは読んでみたかった。うむ。なんか珍しい取り合わせだしね。



茅田先生の筆調に衰退を感じてしまうような、なんかこー、粗筋を追うための内容だけ詰めたような、茅田先生が好まれる?遊びの部分が無かったのが残念。…まぁ、よっぽど変な事態でも招かないと、もう描ききっちゃってる代物なんだろうとは思うんだけどー…。

俺はそういう心の贅肉が読みたくて、今でも彼らの活躍を楽しみにしているのだと思われる。



んで、巻末で『とてもかたよった人物紹介』について書いてあったので見てみたんですが。



見事に

ものの見事に



これだけ読んだんじゃ何にもわからねぇ!!(;゜Д゜)



多分、既刊を読んでもらおうと、継ぎ接ぎみたいな内容なんだと思うんですけど(だって本じゃなくてチラシに載ってるものだし;)、これは酷い。…だって、内容にイマイチ興味がわかないもん。

イラストがついてるけど、鈴木絵師のイラストで、デルフィニアもスカウィザも絵師が違う訳だから、「この人萌え〜〜」っていうイラスト萌えは暁以降にしか適用されないしなぁ;暁〜クラッシュ・ブレイズは俺は明らかにファンサービスだと思っているから、俺ならスカウィザ読んでる人にしか薦めない。(何故なら俺はデルフィニアは読んでないからだ)



なので、本編に出てきた人間の位置関係を把握するためのものにしかならない訳で。そんなに複雑な関係でもないし。(´-`;)

怪獣夫婦と暁の天使を押さえて、その周りの人間がどっち寄りか、って見るだけだろーろー…?

だいたい、そこを抑えてない人間がこの本を読むかってんだ。楽しめないだろう?読んでも。訳わかんなくて。

その訳わからないものを補完するものですらない訳で、一体どういう積りなのだと。



ともかく、このチラシの意図が俺に全く伝わらない時点で、これを作った編集さんはもうちょっと文章力というか、プレゼンテーション能力を上げたほうが宜しいかと思われる。



とりあえず、ダンが普通に船長として活躍していたのはポイント高かった。うむ。

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