04 March まだまだ続いてるよ親指シフト 親指シフト始めて五日目になります。 ここずっと手放せ無かったキー配列表が要らなくなりました。おお、私覚え早くない? でもスピードはまだ一本指打ちよりまし、位です。頭で覚えても体はそうはいかない。頭で確認しつつ打つ分にはミスは大分少なくなったのですが、欲張ってスピード上げようとすると、焦りの中咄嗟に出るのはまだまだ…。特に母音の誤動作は多い…。 キーボード入力時に頭の中からローマ字表が無くなったのはいつのことやら。思えば10年もローマ字入力でやってきたので、既に日本語とキーボード上の指の動きは直結されています。今は不明ですが、話すスピードで打てていたので。 その自分の中のシステムを破棄とは言わないまでも、サブ化するのは割とリスキーな話です。実際、今の親指シフトの速度では口頭の内容をメモするにはおっつかないのでその度にローマ字を迫られる。うう…。習得の障害です。 それでもやるからには意味があるのです。 私はキーボードでの手首への負担をとにかく減らしたい。パソコンで壊す位ならその負担を漫画に費やしたい訳です。 ローマ字の打鍵数は、親指シフトの1.7倍です。同じスピードで打つ場合、かな入力の方が負荷は少ない訳ですね。 そういう訳なのです。 正直に言えば、しんどいです。 脳内の配置表引っ張り出し⇒入力と、ネタだし、文章推敲をマルチタスクしているので、へとへとです。毎回ぐったりです。…止める気は全くないけどね。 次のエントリーは原稿作ってから入力しようそうしよう。ちっとも入力リズムが改善しやしないー(57分) PR