18 July そういえば思い出したように親指シフトの話 親指シフトですが、ほぼ習得したといっていい状況です現在。今のスピードになったのは大体2ヶ月前?修練開始から約2ヶ月で以前のスピードに遜色ない程度になりました。ただ、いろいろなところで打ちにくい部分があって、「こと」を「とこ」って打っちゃったり(両方人差し指で打つためスピードが早い→「こ」の方が左手のため、そのラグでクロスする)とか、濁点が抜ける(親指シフトキーが間に合ってない)とかいう、独特な誤打をします。キーボードの誤打というのはある種の文化で、たとえば、「でする」って語尾があるじゃないですか。あれはカナ入力の「です。」の「。」がシフトキー同時押しが抜けて「る」になった現象が語源だったりするらしいですね。つまりは、間違えやすい誤打というのは割と暗黙知がある訳で、親しい仲でチャットしていたりすると、間違えて打っても察してもらえたりする訳なんですよ。が、親指シフトなので、間違えても相手は訳がわからない!そのため、一人で何か無性に恥ずかしい気持ちになるという弊害があったりします…wキーボードが原因の腱鞘炎はここ2ヶ月まったく縁がありません!やったね♪ローマ字入力時代の私の打鍵速度は、私の(軟い)手首の耐久度の限界点だったので親指シフトになったことで、以前以上の打鍵速度も可能と見ています…!今度の目標は通常のカナ入力での片手打ち習得…!(親ひゅん無し時の緊急回避&片手間チャット返事用) PR