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22 January

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19 August

アメイジング・スパイダーマンをみたよ!

涙腺の弱さに定評のある海の人の特技。
開始前の映画プロモで既に泣いてるという、私限定あるある。
やー、だからうん。ある種の映像作品として楽しんでますよ。映画本編をみると、どうしても尺の関係で突っ込みどころがもやっとしちゃうんで、あのくらい短くてジワッとできるのってお得。


お陰でメガネがちょっと曇ったままみてました。3Dはただでさえ疲れるのに、視界に異物…!

初3D映画でちょっと恥ずかしかったのですが、「ここから3Dなので3Dメガネ掛けてね」っていうカットが入るんですねー。いつから掛けるものなのか、かなり冒頭から掛けてました。えへへ…。


しかし、不思議なもので、後半は割りとなれてました。前半は、結構ちりちり辛かったのですが、人間の環境適応凄い。
最初に3Dばばーん!と見せないと、3Dの意味はー?ってなっちゃうのも解るんですが、徐々に3D度を上げて行った方が、見やすい映画になら…………ないか。別に。最初はどうしてもグワグワするよね。諦めようね。

最後の方は、普通に飛んできた飛礫を反射で違和感無く体がマジ回避してて面白かったw
折角3Dなんだから、体から騙して欲しいよね。
3D故にか、アクションシーンよりも、ピーター/スパイダーマンがびゅんびゅん飛ぶシーンが面白かったです。


あと、メガネっ子に3Dメガネって本当に歯がゆいなぁ。でも普段からコンタクトしてないと、コンタクトで3D映画なんか見れない。ぐぬぬぬ…。


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続きは、内容に言及しているよ!

あと、激しめ?なsageコメントや、不満点もチラチラ書いてるので、全面大絶賛以外地雷になりそうな方は、自己責任でご覧になってくださいませ。
悲しきかな、今回のスパイダーマンも突っ込みどころあるよ!
話のきっかけである、主人公ピーターがスパイダーマンになるトリガーと出会う施設への侵入。



「インターンのIDで、あんなところ入れる研究施設が現代にあってたまるか!!!!!!!!!!!!!!!」



あー、ハイハイ。私はもう、ご都合主義フィルター掛けたよー。それ以上何もツッコマナイー。アーアー!


力に目覚めて、力加減がわからずに日常のもろもろが、もげちゃって、テンパる表現は大好きなのでニヤニヤ。
その後男の子がヒーロー病発病して痛々しくヒャッホー!しちゃうのも大好きでニヤニヤ。


そして、パスケのバックボードぶち抜いた後の、おじさんの諌め方と、それに対して「そうだけど、そうじゃないんだ!」っていうこう、大人と子供の繊細さが足りないやり取りとかスゲーいいですね。どっちもちょっと違うけど、正しいみたいなね。


糸を出す装備とスーツが手作りってあたり、マジ、ピーター尊敬するわ…。お前凄いわ。ヒーロー廃業しても技術者になれるぞ多分…。


私としては、グエン父の世界を見せられて、「正義の単純じゃないところ」「君のやってることは私怨の私刑」と言われた後、すぐにリザードマンが出てきてしまったのが、本当に残念で、スパイダーマンが力を向けるべき本当の相手が出る前に、自分の今までやってきたピーター自身の行いについて掘り下げて欲しかったです。
おじさんが殺される前に、自分が事前に止めてたら?自分も共犯者なのではないか?そんな葛藤の苦しみを、「自分は正義のヒーローになってる」ということで責任転嫁していた自分を見つめるシーンが必要だったと思うんです。


おのれ、敵は尺か!!


ああ、解ってるよ!凄く地味なシーンですもんねー!大学生の社会性じゃ懊悩にも限界がありますよねー?!
正直、リザードマン出てくるまで、ピーターのバックをちゃんと丁寧に描いてたので、間延びしてた感もあったし、あそこがある意味ギリギリだったよなぁ…。それなら幼少期の襲撃と別れのシーンを五分で済ませろよ(もだもだ)←無茶言ってる


あと、グエンとのラブロマンスも、もーちょっと…、ラブコメディにして欲しかった…。「気になるけど、あいつは正しいかもしれないけど全然スマートじゃないからいけ好かない」、みたいな。「あなたもっと上手くやりなさいよ?」とか、そんなところからこうじわじわと行くようなキャパシティをグエンさんには感じたんだけどぉぉぉぉ。けど、グエンパパとのスパイダーマンの正義の交錯のために、グエンとのラブは犠牲になったのだ……、と思った。


おのれ、敵は(ry


作中、私が大好きなのは、あそこですね。音楽室。

老紳士のヘッドホンから流れる優雅なクラシック。ゆえに気づかない現状。老紳士の背後で雪崩れる教室、突っ込んでくるスパイダーマンとリザードマン。
あの音楽室の明るい照明の中を、全くリズムの違う物体が破壊していくそれに気づかないっていうシュールさがもう、たまらないですね。最後まで気づかれないまま、ヘッドホンの退場と同時にリズムが戻るって言う。白髪が可愛いヘッドフォン紳士が結局巻き込まれないまま普通に退場するっていうのが、最高。
声には出さずにしかし大爆笑してました。もう、「ああ!そういうネタだ!」って理解した瞬間から終わりまで無音で草生やしてたwwwwww



今回は吹き替え版で見ていたのですが、3Dで文字を追うのは絶対疲れるので、吹き替え版でよかったと思いましたが、唯一、吹き替えで見てしまったゆえに台無しになった!!というのが最後の、薬の雲が町を覆うシーン。


もう、あの、本当に、あんな直裁的な訳をした奴出て来い!!!!と言いたい!


あんなもう、はっきりと薬の色も違ってて、事前に突撃部隊が被害にあったときに緑色の煙まで出てて予習ばっちりなんだから、あんなアナウンス無くったって解ったって!!!その数分後には、巻かれたのが解毒剤のほうですってパッチリ言ってるのに!
寧ろ、どうして残り10秒でそんな「入れ替えコマンド」入力できたんです?!機械はどっちの薬とか判断してなくて、入れられた薬をそのまま噴出した、って言う方が筋が通るじゃないですか。

全く持って、無粋も甚だしい!
そんな気遣いが必要なんですか日本人は!ゆとりか?!ゆとり対応か?!私ゆとり世代ですけど?!!


まー、いいや。脳内補完するもんねー。アーアー!「入れ替え完了」なんて日本語キコエナイー



(…や、あ、でも、調子乗りましたすんません。別にいらっしゃらなくても大丈夫です。言いたいだけで、インターネットの片隅のチラシの裏で言うだけで満足です。人間色々都合ってもんもあるよね…。ごにょごにょ。)←



しかし三番目のお父さん(不認知)にまで死に別れるピーターまじ不憫。あそこで死ぬ必要ないなって思ってたのに、その理由は最後に私は理解するわけですが後述。



守れない約束の下り、ああいう関係はもっとこう、そう思っていながらも、いや、でも約束は約束だし、僕だって巻き込みたくないんだ、みたいなところから、やっぱり無理ー!!っていうくらいが好きなんですけど、二時間半じゃ限界っすよねー。


最後の伏線おおふ!


確かに途中、なんか副音声っぽくなってて、あれ?これドクター?なんでいきなりこんな思想変わってるんです??
ってなった所あったんですけど、ピーターの両親の失踪を今作内で解決していない所も含めて続編出すよ、みたいな。

くっそ、アメージングスパイダーマン2やるならもっとこう、前述のダークヒーロー的ロマンスの答えをそんな簡単に答出すなよちくしょう!

だがしかし、大学生に要求しすぎだとも私自身思う!
だからスパイダーマン3くらいで、2で闇組織に破れて社会的に抹殺された筈のピーター(三十路くらい)が真のダークヒーローになって帰ってきたときに、未だに一途に思い続けて嫁き遅れてるグエンに責任をとる的な流れになれよ!!

つまりですね!スパイダーマン2がグエンパパを殺したんですよ!
あんな可愛い、娘にココア飲まないか?とか聞いてくる紳士を殺した続編(予定)の罪は重いので、生半可なものでは許されまい!



日本語版のエンディング格好いいっすねー。聞きながら後半の感想劇場内で書いてました。
勿論、放映中は携帯はサイレントマナーにしてバックの中だぜ!(電源落とすと復旧に時間が掛かるスマホ故…



最後に、帰路でつらつらとつぶやいた、ヒーローと正義についてのセルフツイートまとめておきますね。


最近マイブームと継続ブームの、タイバニと超神ネイガー、ゼットマンとか、そういうほうが主軸になっちゃってますが、主語(?)はスパイダーマンです。多分……。

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スパイダーマン見た後、超神ネイガーに思いを馳せる岐路。posted at 21:18:43

何が言いたいかというと、人を懲らしめるというのは、明王様の類の仕事で、人がやったらそれは、どんな尺度であれ、私刑であり、親心がない私刑というのは義が無いことであって、未熟に生まれた人に同類を裁く術は元来なく、つまりネイガーってば神様だから完璧だね!っていう。posted at 21:22:17

だが、未熟者が熟練者の振りをして業を負うというのも、大変な勉強になるわけだから、親心と自分の器と、物理的な限界とを戦う、人としてのヒーローって奴も、また魅力的だなぁ、などと、言いながら思えてきた。posted at 21:25:14

そういう意味ではタイバニは、虎徹さんのヒーローとしてのかくあるかなは、無辜に対する癒しや、未来的結果義の先駆に徹してるから好感が持てる。posted at 21:28:21

は、もしかしてネイガー、裁きが神様尺度だからあんまり正義執行しないんじゃないか?!posted at 21:32:46
(補足※神様からしたら、人間の争いもじゃれてるのも同レベルだったりする、という一説)

そういう意味では、流石ヒーローコメディ温めてただけあって、ホント、タイバニのヒーローは完成度高いって思うわ…。posted at 21:37:19
(補足※前述から、神様ヒーローが働かないなら、真のヒーローでなくても働いてくれる癒し系のほうが人と関わり高いし効果高いよなぁ?という意)

ヒーローとして完成に近づくと神格化を目指さないといけない、と仮定すると、人としての分を越えないという時点での最適解というか。ここで留めてるからヒーローが成立するというか。posted at 21:39:34

ゼットマンは、人間やめろ!って言われ続けるもんね、一貫して。posted at 21:40:52

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そもそも明王の類だから完璧なヒーローであるネイガー(ネイガーのモチーフは所謂ナマハゲです)
人間の分と社会性のなかでのヒーローの最適解が、「敵討ちは正義じゃない。お前はヒーローだろ?」と目で語るのがタイバニ
皆を救う存在(=ヒーロー)になるために人間辞めろって言われるのがゼットマン
ヒーローというものを通したヒーロー考察がスパイダーマン(成長物か真骨頂物か解脱系かはまだ不透明)

ピーターの道はマジ修羅の道だぜ…。
俺は、人として途中で挫折してグエンといちゃいちゃしてもいいと思うけど、大多数の視聴者はそれを許さないだろうから正に修羅の道だぜ…。
人としてヒーローとして、沢山過ちを犯す過程をこれから沢山見せられるのかな、と思うと心が痛いです。
だって、ヒーローだって人間だもの。

ある意味、人間じゃないと、人間を救えないよなぁ。少なくとも、お話はそうだよなぁ…。
などというジレンマを抱えながら寝ます。

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