03 June ぼくらの 私は、アニメ化した作品は大体アニメを見ずに原作を読むのだが、鬼頭莫宏先生の作品について、色々調べていくうちに戦慄を覚えた結果、アニメのほうを見ることにしました。テーマは俺好みだが、原作の表現は、俺が鬱になって夢に見る類までフルスロットルっぽいからアニメにしとこう、みたいな。いやぁ面白かった(´∀`)ウシロ君可愛いよウシロ君。カナちゃん共々お持ちかえりぃっ!!あと、ダイチ君とキリエ君が好きです。女の子だとマキちゃんが好き。あとマチの最期はぐっときた。キリエ君の動きはどうみても事前に何度もイメトレしてたとしか思えない。大きすぎる運命に人生を打ちぬかれて、でも、だからといって運命が全て決まった訳じゃない。wiki見ながら見ていたので、予習しながら見てたようなもんなんだけど、それでも面白かったワー。ウシロの選択は、大きな運命の中でも恵まれた選択だったと思う。それは、ウシロが足掻いてマチを味方にしたからなのだろうなぁ。それは想いの、想念の力が引き寄せたのだろうなぁ、と。普通私だと、設定聞くだけでいや、見ないっ!!と断言したくなる鬱設定ですが、敢闘精神あふれていて、いや、普通に見てました…。発狂しそうなイベント前の麻痺した脳内で、原稿にかじりつくためのお供に見ていたせいもあるんだろうけどね…。あと、死への表現、反転して生への表現もちょっと軽かったのもあるんだろうねぇ。あと、ジアースが格好いい!フォルムがたまらんハァハァ(´Д`*)全長500メートルが一歩歩くだけでソニックブームが住宅街を蹂躙!!お菓子の家のように瓦解する住宅っ!滾るっ!!!…滾る、のだが。そのお家の持ち主の方の絶望を思うとかわいそう過ぎるので、自分ではやりにくい表現なのですよね…。ふふ、この私の中の両価性よ…。なんか、小説版も読みそうな気がする( ゜ω゜)ウシロ君もゆるっ PR