忍者ブログ
09 April

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

19 May

【Lamento】もう駄目すぐる。

 俺はそろそろ銀髪萌えとツンデレ萌えなんだと自覚したらいいんじゃないかな。


 遅まきラメント。スタートの加速の緩さと(というかコノエに萌えずらく)うっかりノートにインスコしちゃって駆動のヤヴァさに冬は序盤放置してたんですが、RF終わって終わってないのになんだか気分が一段落しちゃったもんだからデスクトップに入れなおしてプレイ中。

 アサトの戦闘マスィーンと天然箱入り息子のギャップ萌えにwktkしてたのに、あの露骨なフラグを見て数秒悩んだ末に白猫をうっかり選択。
 ライの保護者猫属性にうっかり萌えてしまったがために!non!!

 あと多分アサトはデロ甘いので、甘党の俺は辛口からいったほうがいいと思ったんだ。(そしたら中辛っぽかった)

 しかしなんだこの白猫。ちょうもえるじゃねぇかこんちくしょう。いちいちふっきんがえろいんだよ。あとシャギかかってる髪が。くっそ、俺の強い男スキーがぐらりとゆれたぜ。
 あと強いばっかりじゃなくて(強さの反面としての属性の)弱みがあるとなお萌えるのでライさんはとても危険だった。どうでもいいが愛を込めてお父さんと呼んでいる。俺だけか?…そうか。


 という訳でアサトも萌えるが、ライは、本来ああいう鼻っ柱の強い男はあんまり好きじゃないのでそういう要素も含めて総合的にライ萌えのほうが勝ってしまった予感が…!だがきっとアサトルートしたらアサト萌えもきっとあっさり再燃しちゃうんだぜ。

 とりあえず何にも手がつかないくらいヤヴァイのでライルート終わらせてからコールネがんばる。アサトルートはコールネ描いたご褒美にしたらいいんじゃないかな。うっかりwktkが止まらなくてご褒美を先に頂戴しそうだけど。

拍手

PR
27 April

ブラックブラッドブラザーズ7 王牙再臨

 (゜Д゜)読んだよ!
 …ゼルマンが、素敵でした!やっぱりいい男だよゼルマン!前巻までの不遇っぷりを挽回する超大活躍。…まぁ、皆まで語るまい。

 九龍兄弟がかなり目立ってたので、ジローとかケインはあんまりいいとこなしでした。年齢で圧倒的に格差が発生しちゃう吸血鬼って、青春とは正反対の試練ばっかりだよね。ねんこうじょれつ、とか、よのふじょうり、とか。

 ゼルマンが素敵だった理由はやっぱり活き活きしてたからなんだろうなぁ。コタロウと話してるぜルマンとか普通に好きだ。あと「闘将アスラ」の宿業は面白いと思った。テーマが「闘い」じゃなければ、とてもチャレンジブルで前向きで生産的かもしれない。テーマが「闘い」なせいで、その前向きさが色々退廃的に台無しにされているあたりが。
 純粋でかつ、無駄にリアリズム溢れてるところが好き。以降の「闘将」がどんな活躍をするのか楽しみだったりします。…上手くいけばギャップ萌えに?

 血の宿業に関するエピソードがかなり好き。「賢者」とか「闘将」とか「九龍」は、ぼちぼち話しに出ててなんとなくどんな感じかは解るけど、それ以外の血統がどんな宿業を持って存在してるのかとかにも興味が。星の数とは言い過ぎだけれど、血統は国の数くらいはありそうな気がするから、やっぱり語られたり語られなかったりするんだろうなぁ。

 「賢者」の始祖が、時代の分かれ目に際するときに調子が悪くなるのは、血の成分が激しい討論会とかしてたりするからなんだろうなぁとか。意見が割れるとか面白いから。


 本そのものの評価としては今までのBBBからするとかなり読みずらかったです。前巻の引きからそのままだったからこの本自体には導入がない(だから理想的なのは6→7連続読破なんだろうけどね)から、でも面倒くさくって6巻読み返したりはしなかったもんだからエンジンのかかりが悪い悪い。でもダールの存在感のお陰で頑張れたぞ。九龍兄弟を減算法で誰が誰だか把握するとかいう。マーベリックが影薄くてかわいそす。あとあんな性格が曲者なナブロがダールと一緒に割と真面目に共闘してたりとか。九龍兄弟の兄弟愛には敵ながら心打たれるものが。…って、内容の感想になっちゃってるな。

 とりあえずまぁ、色々ショッキング。今回の結果で、今までのセイの描写がどうにも腑に落ちなかったこと自体が腑に落ちて、あーあー、みたいな。


 とりあえずジローはいいとこなしです。


 なんかもう、やっぱりあざの先生は、読者の感情をコントロールする布石を配るのは恐らく計算じゃなくてセンスでやってるんだと思うけど、そこに脱帽したりするんだ。

 内容がすんごかったので、登場人物といっしょにすんごく疲れてしまった読後感なのでした。

拍手

07 April

ぽぷ+寺効果でスコア上昇

 うちの近所のゲーセンのⅡDXのアベレージは7Lvくらいのようです。
 ぶっちゃけ、初心者が入る余地全然なしです。そんもり。

 そんなわけでうっかり、CS版と専用コントローラー買ってしまいましたうげっふ。ちなみにはぴすか。Xepher入ってるからとかそんな理由。(実に明快にオタク)


 で、今ぼちぼち4Lv埋めてるところです。イヤホンつけてやるようになったら大分スコアあがったー。

拍手

17 March

【世界樹の迷宮】20Fやっと突破。

 うだうださぼってたら、何時の間にやら祭にせかきゅー進捗が抜かされていましたうっかり。
 だってLv20突破できないんだようわぁぁん、とwikiに泣きついたらなんだかやっぱり色々勘違いだったらしい。

 で、平均54Lvで20Fクリアしましたよってことで、なんだか世間様より低めなので続きはネタバレで攻略手順を書いてみる。

拍手

11 March

変身(東野圭吾著)

 母者が東野圭吾のファンなのです。
 何か金がかからず活字を読めないものかと零したところ、蔵書を貸してくださいました。

 「じゃあ、変身かそう。面白いよ変身。」

 数ある東野圭吾作品で真っ先に上げる絶賛振り。…でも重版日付を見るからについ最近読んだなかでの傑作、といったところなのだろう。


 面白かった、です(´Д`*)

 東野圭吾なのでとどのつまりサスペンスなんですがね、こういうサスペンスもあるんだと、己の勉強の浅さを思ってみたりなんだり。

 サスペンスってのは、直訳してみるならば「不安感」。どうなるか判らないハラハラドキドキに巻き込まれた登場人物に共感して安定を求めて不安の先を追う、訳なんですが、この変身は、ハラハラするのは当然主人公ながら、ハラハラさせるのも主人公なのです。
 文字通り、ある要因で「変身」して、その変化に不安を募らせていくという。

 …いやまぁ、サスペンスにネタ晴らしは侮辱だから詳しくは書けんが。

(でもややバレ↓)

拍手