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06 April

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28 October

テトリスDSがやってきました。

 とっても見事に時間泥棒です。

 Wi-Fi環境がないので一人で寂しく1Pプレイです。
 自分のテトリスの腕前は「初心者じゃない」程度だと思います…。かなりブランクあったしね。何せゲームボーイ版→(とても長いブランク)→携帯アプリ→テトリスDSだから本当にどんだけ。

 昔は(そりゃもう小学生って時代ですよ…)ラインを消すだけだと勘違いしてぽちぽち適度に遊んで居たのですが、ニコニコ動画で神プレイを見てからテトリスのゲーム性に気づきまして。何事に置いても先達を見ないと上達への道が発見できないのは私の怠惰やら未熟やらな部分です。

 テトリスのゲーム性というのは、3~5個(シリーズによってまちまち)の待機している「次のテトリミノ(落下ブロックのこと。4個のブロックで構成できる全ての種類があります)と既に積んでいる状態を把握しながら、いかに美しくブロックを積み上げ続けるかというところに、テトリスの真なる「パズル」性があります。「消す」のが目的だと書かれるレジュメや、消す瞬間の快感にそっちが目的だと私も思っていましたが、どうやら違うようです。
 テトリスは「美しく積む」ゲーム。更に「美しく消す」ことが出来ればなおよし。

 ぷよぷよもそうですが、先読みにも似た「未来予測力」が問われます。
 私は大分でこぼこしてしまいますが、上級者は待機テトリミノの把握とホールド(一個取って置いて任意のタイミングに交換で割り込みが出来る機能。初期テトリスには無かった機能ですが、ホールドがあるのが公式ルールなんだそうで)を使いこなして、本当に綺麗な長方形に積んでいきます。そしてトリガー来たらテトリスどーんヽ(´∀`)ノ運が良ければ連打でどんどーんヽ(´∀`)ノ

*

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07 July

【ラノベ】鋼殻のレギオスⅠ~Ⅴ

 何をやってるんだ俺は!!!

 色々な予定不調和で今日の予定が台無しです。だから作業入れてる日に外出なんてしたくなかったんだよ道に迷うし。

*

 実はここ数年ラノベをまともに読んでおりません。“空鐘”は追ってたけどそれ以外は全然。正直喰い飽いていた節すら。

 ただ、件のタイトルは、幾つかの書店で行き成り全巻平置き総プッシュされていたので、どれほど面白いのだろうとその場で手にとって立ち読みし、プロローグのエンジンの掛かりの悪さから微妙な気分になりながらも(基本的に俺はあとがきは興味がない人なのであとがきから読むとかはしない。蛇足だが雨水シュウスケ氏が書くあとがきは真面目さ故にか面白みが正直欠ける)、文章表現は悪くはなく。どちらかといえば好み。
 最近のノリ重視の「絵を描く労力を恐れて漫画にすべき構想を文章にしました」みたいなのではなく、ちゃんと小説していたので、一巻をお家に持ち帰って、コールネの原稿にもまれて全然読まないままで居たのを、ここ数日バイトの休み時間で読んでいたら面白くなって没頭して…。

 で、今日出かけてしまった運の悪さゆえに、平置きされてた奴全て揃えて、そのまま読破してしまいましたvvてへ☆




                   …orz




 レギオスを読んでしみじみ思ったことは矢張り俺は強い男が好きなのだなぁとしみじみ。
 精神的に強い男も魅力的だが、矢張り、物理的に「圧倒的」というのは素晴らしいものである。何せ派手だ。とても派手だ。派手なことは思想と方向性が備わっていれば大変素晴らしいものである。

 だが正直、そんな強い男に食傷気味だったのも事実だったのだ。

 酷評すれば、世間の強い男はもう、色々と焼きまわしというか以下略。強い男というそれそのものの表現は正直言って、やりつくされている。極論からすると、大体が「×××!!(技名)」「どかーん」「これはこれこれこういうぎじゅつでこの男でなければ不可能なのだ」「すごーい」である。もしくは、間を利用した表現で第三者が「なんだか圧倒的だったことだけわかった」的なアレである。大体この二つだ。そして大抵はこの両方を使い分けて表現される。

 そして有体に言うと、「レギオス」の主人公、レイフォン・アルセイフが真価を発揮すると大体こういう展開になる。酷い話だが私はこの辺を大体斜め読みしている。疲れるからだ。なんだか圧倒的状況についていけるほど心身ともに若くなくなってしまったようでここまで書いて自分でしょんぼり。

 だがまぁ、強い男というのは魅力的である。

 最近は強さの裏にある弱さの表現のほうが好きになってきて(大人になったなぁ…)そんな訳で、レイフォンの情けなさ、少年的な未熟さはそういった俺の嗜好も十分に満たしてくれた訳で。

 ラノベ(…というか富士見)を離れていたので、雨水シュウスケ氏の作品はこれが初接触なのだが、キャラクターの造詣、世界観はありきたりだが、それを見せる細部のファクターの造詣は悪く言えばチープ、だが基本に忠実でしかしちゃんとオリジナリティがあって新鮮味がある。安堵と良い裏切りの見事なバランス。
 特に序盤の三巻までのニーナやフェリとレイフォンとの絡め方、見せ方は見事で脱帽してしまった。素晴らしい。こんなキャラクター作りが出来るようになりたいものだ。
 四巻のシャーニッドの所でちょっとキナ臭かったが、四巻は続行か終点かの基点なので(人気が出なければ五巻を最終巻にした伏線貼りがされる。人気が出る場合はここで世界観が広げられるために)練度が甘くなるのはラノベの宿命だろう。そういう意味では序盤の隊員が五人なのもなんだか作者の意図が感じられる。五巻打ち切りの完成度の高い状態も見てみたかったなぁというのは、自分も未熟ながら作り手であろう故の嗜好だろうなぁ。

 でも4巻辺りから十七小隊の空気が良くなる感じは好きだなぁ。作者の意図にはまりまくりんぐ。

 なんというかキャラ構成が両手に花的に女性キャラが多く、そして鈍感な主人公というお約束ですが、内容が硬派なだけに厭味がなくこれまた俺の好きバランス。珍しいことにどの女性キャラも捨てがたい魅力が。でも一番好きなのはニーナかなぁ。彼女にしたいという意味で。俺も女だが。次に彼女にしたいのはメイシェン。可愛い。素晴らしい。飯つくりに来て。友達になりたいのは陛下で。フェリはキャラクターとしては好きだがきっとリアルでいたら精神的に殴り倒してそうなので文面で愛でるだけに止めるとかそんな。リーリンはまだ底が読めません。次巻に期待。

 ところで六巻のレッド・ノクターンが買い求めた書店の何処にも置いてません。売り切れですかなんてこった。明日色塗りオフなのでそのついでに買い求めるとしましょう。っていうか手元の絵と明日(最早今日)の早番とその後の夕方出かける算段とを放り出してこれを書いている俺はとっとと戻ってこいと。


 久々にむさぼるようにラノベを読みました。何かの物語を摂取している間の俺は極端に低エネルギーで動けるらしいです。原稿に集中してるときもそうだけど。
 書きたい方向性の文章を読まないと、書きたい文章は書けないよねぇなかなか。描きたい方向性の漫画を読まないと描きたい漫画は描けないのだよなぁ不思議と。

 俺も皆に続きを読みたいと思わせる何かを提示できるものになりたいなぁ。
 よし、なろう!続きを読みたいと思える作品を書く俺に!(゜ω゜)
 とりあえずまずモンクウィズ!(゜ω゜)
 そのためにはこの絵を仕上げないと!(゜ω゜)
 がんばろっと!(゜ω゜)

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14 June

漫画における人間性とか業とか。

 …原稿のペースがかなり厳しい。
 にも関わらず、深夜の時間に帰宅し、気持ちを切り替えるために部屋の掃除を始め…た、流れでハンター×ハンターを読み返す。天空闘技場編の後半あたりから。今出てると思われる最後まで。そしたら朝6時ですよ。

 …阿呆か俺は(゜Д゜;;)

 いやぁ、色々俺の中で評価がゆれたりしてますが、やはり面白いねH×Hは。内容がちょっと少年誌レベルじゃないってところが俺の評価の下がってるポイントなんだが、漫画として面白いか詰らないかを問われれば、絶対面白い。それに描写が少年誌レベルじゃなくても、描こうとしてるテーマは少年誌レベルだというのがこれまた。
 ともあれ扱いが難しい作品であります。

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26 May

【ラメント】黒猫クリアー

 …思いのほか早くクリアーしましたよ。ライからの分岐だったもんだから早かったのかな。

 今日クライマックス直前くらい(=エロシーンも直前)でバイトの時間になって超お預け状態でバイトいったりした。アサトかわいいかわいい。それがしもデカイ小動物ラブ系であります。

 あとカガリ姉さんが素敵だった!なんて素敵なブルマーなんだ!(違


 …やべぇ。カガリさん違和感ねぇ。だが何がなんだか。

 多分カガリさんがブルマーでアサトに体操着着せて押忍とか言わせれば満足だったようだよ。なんでラメントに限ってこんなにネタがぶっとんでるのか我ながら不思議すぐる。ちなみにアサトの体操着の下はジャージじゃなくてハーフパンツでお願いします。(局所的)
 あとアサトはマフラーの色を赤にするだけで途端に色物系になるので、各自で脳内変換してみたらいいんだ。

 あとカルツさまに萌えたりした。あの性格で近接戦闘型とか萌えるじゃねぇか(局所的)

 どうでもいいが、今更みくしーで某さんとかのラメントプレイ日記を読んでるわけだが、某さんのとか退会しちゃってて読めない訳だ!がっでむ!己の行動の遅さを呪うよ!!


 バルドルートで寧ろライとかライとか三ルート目限定要素とかが気になって仕方がないけど今度こそコールネのご褒美にとっといて原稿がんばる。ばりばり描いて、夏にラメントの落書き本とか出せたらいいなぁ。脳内でライとフラウドさんが不気味な熱に浮ついた顔で血の賛美歌で世界を讃えあっているよ。うふふあはは(危ない)

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22 May

【らめんと】謎に満ちている。

 白猫もえが止まらないよぼすけてー


 どっかのソルジャーにピンときたら俺と握手。

 俺はどっぷりはまってしまうものは大抵周りより遅れてはまりだす。そのため色々旬とかが過ぎ去ってしまっていることが多い。ギルティ然り、RO然り、色々然り。自分から先取りしたものが大抵外れるというなんだか悲しいパターンが多い。
 有体に言うと、うおおん!冬のキラルの商業スペで確かラメントの資料みたいなものあったよーな気がするんだよむきー!!…ってことさ…。
 何か落書きのためにおかしいくらいにキラル公式日参してるよこの人。出遅れすぎる。

 ほら。コノエの両手の痣はわかるけど両足はどっちがヴェルグでフラウドなのさ、とかね…。あと本当に白猫は長剣どう担いでんの、とか。白猫は下半身周りっつーか股間周りのデザインが謎に包まれすぎている。どうなってるのかさっぱり判らん。

 やっぱり案の定、白猫もえが行き過ぎて黒猫ルートの(俺の)テンションが低め。アサトも嫌いじゃないのよ寧ろ好きなのよでもあの毒舌の頻度が下がるとおもうと!(末期)どうでもいいが縞猫が凄い勢いで置き去り。

 白猫の尻尾はいいなぁ。ふわふわー。首に巻いてそのまま窒息死してもいいくらいだ。俺が。

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